春の天気の傾向
春には大陸からの高気圧も太平洋からの高気圧も張り出す事が無い状況です。どちらかと言うと、まだ大陸からの高気圧の方が強い感じですが、移動していきます。
その間を低気圧が移動していきます。そして、水温と気温の差もあまり無いので、低気圧もあまり発達しません。なので、春の雨はシトシトと静かな雨になります。
低気圧は両方からの高気圧の間を抜けていきます。ちょうど偏西風に乗って西から東北の方向に抜けていきます。低気圧は、海上を抜けてくれればうねりが発生します。
「天気図の見方」で説明しているように、低気圧がうねりを生み波が出来るのですが、春の場合、あまり強いうねりにはなりません。
太平洋側だと沖縄の方から関東の方に移動する低気圧はチャンスな時で、日本海側は朝鮮半島から日本海を抜けて東北地方に流れる時がチャンスです。共に抜けた後がグットコンデションになるでしょう。
また、春の始まりの頃は風がかなりきついです。低気圧からのうねりよりも風波になる時が多いです。低気圧が日本海にいる時は、太平洋側はオフショアでグチャグチャになります。また、この低気圧が東北の太平洋側に抜けると今度は日本海側がオフショアでグチャグチャになります。
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